今年2020年度から、大学入試が大きく変わりますよね。
これまで知識編重といわれ、とにかく詰め込む勉強法が主でしたが、思考力、判断力、表現力を重視する「大学入学共通テスト」が始まります。
では、どうしたら思考力や判断力、表現力が培われるのでしょうか。
それには、読解力と自分の頭で考えることが必要です。
「読売中高生新聞」は、中高生を対象とした新聞です。
ニュースだけでなく、学習、学校生活、エンタメ、ファッション・美容、マンガ・ラノベなどを掲載し、10代に役立つ情報が満載で、興味を持って読んでいる内に読解力と思考力が身に付きます。
今起きていることを逃すことなく読むことができるので、時事問題にも詳しくなれます。
「読売中高生新聞」は、毎週金曜日発行で月額税込み850円です。
自分の子どもには新しい大学入試の対策を早めに始めさせたいという方におすすめです。
2020年10月28日
2020年10月18日
どんぐり
悲しいニュースが多い中、明るいニュースを見つけたので紹介する。
岩手県立大学の施設内で、市内の川前保育園の年長組たちが「どんぐり拾い」をしたという記事。
年長組になった園児が行う恒例の行事であり、「どんぐり」をポットの土に植えると、1年で苗木に育つという。
園児は「どんぐり」を拾い土ポットに植え、去年の年長組が拾った「どんぐり」から育った苗木を土に植え替える。
この作業を大学が川前保育園と協力して、2007年から始めて13年続いているというのだから驚きである。
こどもたちが、楽しみながら学べる良い環境活動だと思う。
苗木から育ちクヌギなどの木に成長する頃には、こどもたちも大きくなっているだろうと考えると嬉しくなった。
岩手県立大学の施設内で、市内の川前保育園の年長組たちが「どんぐり拾い」をしたという記事。
年長組になった園児が行う恒例の行事であり、「どんぐり」をポットの土に植えると、1年で苗木に育つという。
園児は「どんぐり」を拾い土ポットに植え、去年の年長組が拾った「どんぐり」から育った苗木を土に植え替える。
この作業を大学が川前保育園と協力して、2007年から始めて13年続いているというのだから驚きである。
こどもたちが、楽しみながら学べる良い環境活動だと思う。
苗木から育ちクヌギなどの木に成長する頃には、こどもたちも大きくなっているだろうと考えると嬉しくなった。